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☆浪漫ism宣言☆

あ、読み方は「ローマニズムセンゲン」です。1度きりしかない人生だから、「浪漫」を感じて生きたいですね。

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21世紀のノスタルジア

朝、眼科へ。コンタクトを処方してもらう。見えるものが見えないって損だからね。強めの度のレンズ。

そして、大里に見舞いの品を。果物?いえいえ、やつは胃腸炎。退屈しのぎの本でも買っていってやろう。

あぁ、思い出したよ。僕が中2のクリスマスイブに車に撥ねられたとき、大里は見舞いに本を買ってきてくれたっけ。

本を2冊買って、いざ、陶生病院へ、と行きたかったが、今日は菊里祭。ちょっと遊びにいくかぁ。

道祖尾とともに菊里へ。

いや~、高校生ってパワーあるね!

それにしても、全身で感じる懐かしさ。う~ん、目を閉じれば、ちょっとだけセピアがかって見えてくるあの頃の記憶。う~ん、青春。


「たっき~~!!!」


大声で3階から僕を呼ぶ声が。おいおい、モミ。いま僕は浸っていたんだよ。もぅ。

でも、菊里で聞くモミの声は、いつもと変わらないはずなのに、何だか懐かしい。

菊友館の前に行くと、一郎先生がたたずんでいる。相変わらずのひげ面。「阪神が優勝したらそり落とす」は菊里では定説。

「おみゃあさんは~、まぁ、このままやっとれば受かるぞ」
「まぁ、あんま頑張るなよ」
「南山には宗教の授業ってのがあってさ、そこで神様が見えたんだよ」

よみがえるねぇ。

滝「お久しぶりです」
一「おう、久しぶりだな~」
滝「今年もヒゲがもうすぐなくなりますか?」
一「おう、おかげさまでな」
滝「2年前は体育祭の日にそってきましたよね?」
一「そう考えると、今年はちょっと遅いかな?しかしよう覚えてるな?」
滝「覚えてますよ~。あの日、多治見んちに泊まってて、阪神が優勝した瞬間、先生んちに電話したのに、留守だったんすよね」
一「あ~、その日は、外食しとったなぁ。ところで、大学はどうだ?楽しいか?」
滝「まぁ、専攻も無事に決まったし、ぼちぼちです」
一「おみゃあ、名大だったよなあ。どっちだったっけ?」
滝「え?どっちって言うと?」
一「法だっけ?経済だっけ?」
滝「…、教育ですけど…」
一「あ~、そうだったなぁ!」
滝「法は、社長とみっこさんで、経済はモミと館と今井ですよ」
一「なに?館って法じゃないのか?」

この感じじゃ、中俣の学部、いや、筑波は学群か、中俣の学群なんて絶対覚えてないぞ…。

「みんなが二十歳になる春には、花見がてら飲みましょう!」と先生に伝えて、菊里祭を後にした。


道祖尾の三越でのバイトっぷりを見て、いざ、大里の見舞いへ。


桑田から聞いた病室を訪ねると、4人部屋におじいさんが一人。
大里がいない。おろおろしていると、おじいさんが声をかけてくれた。

じ「誰か探してるのかい?」
滝「あ、はい。大里っていう、不良みたいな若者なんですけど」
じ「あ~、彼なら、昨日の夕方に退院して行ったよ」

み、見舞い損!

大里に電話すると、
「おう、ごめんな!せっかく来てくれたのに。夜にお前んちに行くわ!」

まぁ、元気そうで何より。

そんなこんなで、その夜に大里が遊びに来た。


おい、病人なのに、タバコ吸っていいのかよ!
おい、病人なのに、フレンチトーストにシロップたっぷりつけて食うなよ!
胃腸炎だったんだろ?大丈夫かよ?


ちくしょう、本気で心配したんだからな!無茶するなよ。。。

ごめんな、僕のときは見舞いに来てくれたのに、お前のときは行けなくて。。。


「俺とお前って小学生の時のままの距離感だよな?」

まったくだよ。お前が転校してからも、疎遠になる事もなくここまで来たよな。

これからも、このままだよな。

だから、無茶するなよ…。
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Author:白滝
東尾張在住。
ポジティブ人生。
協調性って?
ここからが勝負の20歳。
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