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☆浪漫ism宣言☆

あ、読み方は「ローマニズムセンゲン」です。1度きりしかない人生だから、「浪漫」を感じて生きたいですね。

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東北旅行記5日目「箱根の山は天下の険」

早朝、横浜の桜木町を通る。

「季節変わり
 今も君の事
 思い出してしまうけれど
 何もなかったような顔して
 今日も街に溶けて行く

 さよなら
 もう新しい明日へ
 歩き出した

 最後の強がり
 きっとこれが二人のためだよね

 待ち合わせ場所
 いつもの桜木町に
 君はもう来ない」
(ゆず・桜木町)

うん、名曲。切ないね。「桜木町」を「星ヶ丘」に変えるとリアル。


西へ―――。


箱根に突入。天下の険の名に恥じぬ険しい道の連続。

と、そこに台風の影響か大雨が。

目の前に続く険しい道のり。

ミラーに目をやると後続車が続々と。


前門の虎、後門の狼。


進むしかない。前へ―――。

決意のアクセル。進むんだ―――。


ワイパーが雨を飛ばしたフロントガラスの向こうに見えたものは…、



岸壁。



すぐそこまで迫っている。
ハンドル?いや横滑りする。
ブレーキ?後続に追突される。

もうダメだ。
あきらめかけた瞬間、思い出が走馬灯のように…。


あれ?むっくんじゃん。

そういえばむっくんって、ダブルスの試合中によく脚つってたりしたな。

脚を伸ばしてやってる僕に向かって、苦しみながらこう言ったっけ。

「死ねない、カナを残しては…」


は!そうだ!僕だって死ぬわけにはいかないんだ。あの人を残して…。


決死の急ハンドル。ブレーキは使わない。タイヤに動力が伝わっているほうが、横滑りしないはず。


次の瞬間。

絶望の岸壁は一瞬にして消え去り、再び険しい山道が視界に飛び込んできた。


汗…、この汗が熱いのは、誰にも疑うことができない、僕が生きている証拠。


この後、ゆっきぃと運転を交代した僕は、疲れ果てて浜松まで爆睡。


浜松では、ゆっきぃの実家にお世話になりました。ホントにありがとうございました。。。
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命日

8月20日。

母方の祖父の命日である。

おじいちゃんが亡くなったのは、僕が小学校の4年生のとき。

正直、人が死ぬってのがどういう意味かよくわからんかった。

おじいちゃんが亡くなる半年前くらいからだったかな。おじいちゃんが入院している沼津に頻繁にお見舞いに行った。

親は、子どもだった僕に、おじいちゃんの詳しい病状を教えてくれなかった。なので僕は、おじいちゃんがそんなにマズイ状況だと思ってなかったので、「野球の練習行きたいのに…」と思っていたりした。


おじいちゃんは穏やかな人だった。

あとから、聞いた話だけど、おじいちゃんの病気はガンで骨にまで転移していたので、相当の苦痛を伴っていたらしい。

それでも、おじいちゃんは病床でも、穏やかな表情だった。


あれから10年。僕は大人になった。

「嬉しい時も、苦しい時も、笑っていないといかんよ。」

おじいちゃん。おじいちゃんの言葉が、最近、よく心の中に蘇ります。僕は、いつでも笑おうとしています。


仏壇の前で手を合わせた僕の視線。とらえていたのは、線香の煙の向こうの、遺影のおじいちゃん。柔和な顔で笑っている。
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プロフィール

白滝

Author:白滝
東尾張在住。
ポジティブ人生。
協調性って?
ここからが勝負の20歳。
Can't Buy Me LOVE.

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